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映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット(4作目)』のあらすじや感想をご紹介!

映画 ハリー・ポッターと炎のゴブレットの画像
出典:ハリー・ポッターと炎のゴブレット Rating G HARRY POTTER characters, names and related indicia are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights (C) J.K.R. (C) 2006 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. https://www.amazon.co.jp/
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ファンタジー映画の超傑作ハリー・ポッターシリーズ。
イギリスの作家『J・K・ローリング』の小説、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が原作の映画です。
今回はハリー・ポッターシリーズの第四作目である『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のあらすじ、キャスト、見どころ、感想をなどをネタバレなしで簡単にご紹介しています。

世界三大魔法学校が集結!各校代表が競う最大イベントでハリーが指名!?そして「名前を言ってはいけないあの人」が復活を遂げる・・・?

出典:ハリー・ポッター コンプリートコレクション(吹替版 (C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. Harry Potter Publishing Rights J. K. Rowling. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. https://www.amazon.co.jp/

あらすじ

見慣れぬ家の中で密談する人。
その様子を見ていた人間(マグル)が蛇に襲われるところでハリーは目が覚める。

魔法界では、『名前を言ってはいけないあの人』に忠誠を誓う『デス・イーター(死喰い人)』が動きだしていた。

不吉な予感がする中、学校生活が始まる。
学校では、世界の三大魔法学校が魔力を競い合うイベントが開催されることに。

各校の代表が選ばれる中、代表選手を選ぶ『炎のゴブレット』から突如、立候補すらしていないハリー・ポッターの名前が挙げられてしまう。

炎のゴブレットに選ばれたものは、必ず参加しなければならないという魔法契約のもと、ハリーは出場することに。

本来参加できるはずではない学年なのにズルをしたのだと、他の生徒たちから非難を浴びるハリー。ハリーは納得がいかないままイベントへ参加することに・・・

こんな方におススメ!
  • 魔法やファンタジーが好き
  • 友情物語が好き
  • USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)が大好き
  • 戦いが好き
  • 主人公が成長する物語が観たい
  • ワイルドなゲイリー・オールドマンが見たい

キャスト

ハリー・ポッター(写真:右)
本作の主人公。
赤ん坊の頃に両親を亡くしており、『名前を言ってはいけないあの人』を唯一退けた存在として名を知られている。
今作では、なぜか競技の代表に選ばれてしまい、困惑しながらも出場することに。

俳優:ダニエル・ラドクリフ
日本語吹き替え:小野賢章


ロン・ウィーズリー(写真:左)
ハリーの良き友人。
少し臆病なところはあるが、友人のハリーが困っている時には必ず助けにいく。
魔法界の純血家系の生まれで、兄弟が多い賑やかな一家の末息子。

俳優:ルパート・グリント
日本語吹き替え:常盤祐貴


ハーマイオニー・グレンジャー(写真:右)
ハリーとロンの良き友人。
マグル(人間)の両親のもとに生まれ、魔女の素質を持っている。
勉学に励み博識な為、よくハリーとロンに助けを求められる。
今作のプロムパーティーでは誘ってほしい相手がいるようだが・・・?

女優:エマ・ワトソン
日本語吹き替え:須藤祐実


ビクトール・クラム(写真:左)
三大魔法学校の一つ『ダームストラング専門学校』の代表選手。
容姿、口数の少なさから誤解を招きやすいが、礼儀正しく感謝や賞賛を惜しみなく表す心優しい青年。

俳優:スタニスラフ・アイエネフスキー
日本語吹き替え:坂詰貴之

フラー・デラクール
三大魔法学校の一つ『ボーバトン魔法アカデミー』の代表選手。
ブロンドの髪と青い瞳を持つ美女で、本人もその自覚があるらしく、若干ナルシストぎみなところも?

女優:クレマンス・ポエジー
日本語吹き替え:小笠原亜里沙


セドリック・ディゴリー
ハリーの2学年上の男子生徒。背が高くハンサムで、文武両道に秀でており、ホグワーツの代表選手として選ばれる。
各校一人しか選出できないはずが、名が挙がったハリーが周りから非難を浴びた時には庇うという優しさも持ち合わせている。

俳優:ロバート・パティンソン
日本語吹き替え:日野聡


ドラコ・マルフォイ
ハリーの同級生。
ハリーをライバル視しており、何かと邪魔をしてくる。純血の名家マルフォイ家の子息であり、マグル(人間)生まれの魔法使いを見下す傾向がある。

俳優:トム・フェルトン
日本語吹き替え:三枝享祐

予告動画

出典:ハリー・ポッターと炎のゴブレット YouTube ムービー Rating G Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights (C) J.K.R. (C) 2006 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. Warner Bros Japan

感想、見どころ【ネタバレなし】

見どころポイント
  • ついに正体を現す『名前を言ってはいけないあの人』
  • 他校の生徒も加わり揺れ動くハリー達の恋愛模様
  • 辛い出来事と垣間見えた「家族愛」

だいぶ青年になってきました!ハリーポッター!
ハリー、ロン、ハーマイオニーのそれぞれ気になる人がいる描写がなんとも初々しかったですね。

それが如実に表れるのは、三大魔法学校イベントの中で行われるダンスパーティー。
パーティーは事前に男の子が女の子を誘い、パートナーを連れて参加するというもの。
海外の高校でよくあるプロム(ダンスパーティー)の様な感じですね。

ロンのお茶目なキャラクターは今作も健在で、ダンスの授業でマクゴナガル先生に練習相手として誘われた時や、母親からダンスローブを送られた時のアワアワ感が可愛らしかった(笑)

そして今後の展開を予想させられる『例のあの人』との対峙。
ここはものすごくシリアスシーンで今までのほのぼのした様子から一変します。
「恐ろしさ」と「家族愛」が感じられたものすごく良いシーンでした。

可愛いファンタジーだけじゃないのがこのハリー・ポッターの世界観。
ぜひ一度は観てほしい作品です。

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