スポンサーリンク

両親の死に繋がる新たな事実|映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(3作目)』のあらすじや感想

映画 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人の画像
出典:ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 Rating G HARRY POTTER characters, names and related indicia are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights (C) J.K.R. (C) 2004 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. https://www.amazon.co.jp/
こちらの記事には広告・プロモーションが含まれています。

ファンタジー映画の代表作「ハリー・ポッター」シリーズ。

イギリスの作家「J・K・ローリング」の小説、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』が原作の映画です。

今回は第三作目である『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』のあらすじ、キャスト、見どころ、感想などをネタバレなしでご紹介します。

魔法界の刑務所『アズカバン』から脱獄した囚人がハリーを追う理由とは・・・?両親の死に繋がるエピソード

出典:ハリー・ポッター コンプリートコレクション(吹替版 (C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. Harry Potter Publishing Rights J. K. Rowling. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. https://www.amazon.co.jp/

あらすじ

ホグワーツ魔法学校の3年生になり、青年となっていくハリー・ポッター。

親戚のダーズリー家に戻っていたハリーは、両親を馬鹿にされたことに腹を立て家を飛び出してしまう。

行く当てもないハリーの前に突然止まった怪しいバス。

恐る恐る乗り込んだバスが辿り着いた先で、友達のロン一家とハーマイオニーに再会する。

そこで知らされる脱獄した囚人の話。
魔法界の刑務所『アズカバン』からハリーを追うため脱獄した者がいるという。

そして、その脱獄者を捕まえる為に放たれた処刑人『ディメンター』。
それは囚人かどうかに関わらず人を襲うという恐ろしいものだった。

その囚人はなぜ脱獄したのか、ハリーとの両親との関わりは?

両親の死について、ハリーは新たな事実を知ることになる―――

こんな方におススメ!
  • 魔法やファンタジーが好き
  • 友情物語が好き
  • USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)が大好き
  • 戦いが好き
  • 主人公が成長する物語が観たい
  • ワイルドなゲイリー・オールドマンが見たい
関連記事

キャスト

ハリー・ポッター(写真:右)

本作の主人公。
赤ん坊の頃に両親を亡くしており、『名前を言ってはいけないあの人』を唯一退けた存在として名を知られている。
今作ではホグワーツ魔法学校の3年生になっている。

俳優:ダニエル・ラドクリフ
日本語吹き替え:小野賢章


ロン・ウィーズリー(写真:左)

ハリーの良き友人。
少し臆病なところはあるが、ハリーが困っている時には必ず助けにいく。
魔法界の純血家系の生まれで、兄弟が多い賑やかな一家の末息子。

俳優:ルパート・グリント
日本語吹き替え:常盤祐貴


ハーマイオニー・グレンジャー(写真:真ん中)

ハリーとロンの良き友人。
マグル(人間)の両親のもとに生まれ、魔女の素質を持っている。
勉学に励み博識な為、よくハリーとロンに助けを求められる。

女優:エマ・ワトソン
日本語吹き替え:須藤祐実


ルビウス・ハグリッド

学校に入学する時からハリーの面倒を見ることが多く、ハリーを通じてロンやハーマイオニーとも良い友人となる。
粗野な面もあるが、純朴で優しく珍しい魔法生物に目がない。
今作では「魔法生物飼育学」教授に就任し生徒達に授業を教える立場になる。

俳優:ロビー・コルトレーン
日本語吹き替え:斎藤志郎


ディメンター(吸魂鬼)

アズカバン刑務所から脱獄した囚人を捕まえるために放たれた処刑人。
人間の心から発せられる幸福、歓喜などの感情を吸い取って自身の糧とする。
その影響力は凄まじく、吸い取られると活力を失い死に至る場合もある。


アルバス・ダンブルドア

ホグワーツ魔法学校の校長。
偉大な魔法使いで、多くの人から尊敬されている。
困ったときには助言をくれる頼もしく偉大な存在。

俳優:リチャード・ハリス
日本語吹き替え:永井一郎


ジョージ・ウィーズリー / フレッドウィーズリー

ロンの双子の兄。
面白いことが大好きで何かと二人で悪だくみを考えている。
面白い魔法グッズをたくさん知っており、ほとんどはイタズラして楽しむことが多いが、ハリーの助けになることも多い。

俳優:ジェームズ・フェルプス(フレッド)
   オリバー・フェルプス(ジョージ)

日本語吹き替え:尾崎光洋


リーマス・ルーピン(写真:右)

ホグワーツ魔法学校の教師。
「闇の魔術に対する防衛術」を教えている。
基本的に優しく落ち着いた性格で、周囲を和ませるユーモアのセンスで授業中は生徒達を楽しませる良き先生。

俳優:デイビッド・シューリス
日本語吹き替え:郷田ほづみ


シリウス・ブラック(写真:左)

アズカバン刑務所から脱獄した囚人。
なぜかハリーを追っている。

俳優:ゲイリー・オールドマン
日本語吹き替え:辻親八

予告動画

出典:ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 予告編 YouTube ムービー Rated G HARRY POTTER characters, names and related indicia are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights (C) J.K.R. (C) 2007 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. Warner Bros Japan

感想、見どころ(ネタバレなし)

見どころポイント
  • 処刑人「ディメンターの不気味さと、空飛ぶ「魔法生物の爽快感が素晴らしい
  • シリウス・ブラック」演ずるゲイリー・オールドマンに注目
  • 大人へ成長していくハリー達に芽生える「恋の初々しさにニヤニヤ
  • 相変わらず粋なことをするダンブルドア

魔法好き作品の第3弾!

ワイルドなシリウス・ブラック演ずるゲイリー・オールドマンがカッコいい回です、はい。

前作までは幼さが残っていましたが、グッと大人に近づいてきたハリー、ハーマイオニー、ロンの3人が見れます。

3人の関係性にも少し変化が現れるところに「おっ?」というニヤニヤ感があります(笑)

今回の見どころは魔法生物。
前作でも魔法生物は色々登場していますが、今回は「ヒッポグリフ」というグリフォンのような見た目の魔法生物がキーとなっているとも言えます。

そのヒッポグリフで空を飛ぶシーンは見ていてとても爽快でした。

そして囚人の処刑人「ディメンター」の不気味さ。
コミカルなファンタジーのイメージから一転、とても気味の悪い様を上手く表現してましたね。

また、もう一人の主人公?(笑)とも言えるハリーのライバルのドラコ・マルフォイ。

シリーズ通して絵に描いたようないじめっ子を披露していますが、
こちらも身長が伸びなかなかのイケメンになっていましたが、相変わらずのヘタレっぷりが面白かったです。

今回もダンブルドア校長は粋なことをやらかしてくれてますのでそこも注目です。

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』原作はこちら
DVD,Blu-rayはこちら
利用した動画配信サービスはこちら

利用したU-NEXTでは「199円」で観ることができます。「無料体験」を利用すると600円分のポイントが付いてきますので、そのポイントを利用すると追加料金なしで観ることができますよ。

気になる方はチェックしてみてくださいね。

それでは、素敵な映画ライフを!

※U-NEXTについて
本ページの情報は2022年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました